EA三国志2005 -3ページ目

年末

早いもので今年も残すところ2日となってしまった。日本にいるのであれば、今頃は家でゴロゴロしてTVを見るなり、知人に連絡して夜は厚着をして飲みに行くなどしていただろう。


ところが、季節感のないシンガポールではやはり年末という感じが全くしない。家にいれば日本のTVも見れるのであるが、仕事もしているため年末だ~~というような解放感は一切ない。


とはいえ、日本が休みだと流石に仕事も暇になる。明日はマレーシアの親に会いに行くことになっており、静かなため本日は久々に仕事をするモードにない。


因みに、最近、ブログを更新しなかったのは大和三国に出場しなかったためということもあるが、本当に仕事が忙しく、まったくブログを会社からブログを書く暇がない。


家に帰ってから書けばよいのかもしれないが、家ではゆっくりしたい。これからはここのブログをUPする頻度もますます減るであろう・・・・。


先日の日本出張、家のブレーカー破壊事件(先週の大和三国志ではブレーカーが落ちたために出場できなかった上に他国の方も待たせてしまい本当に申し訳ありませんでした)等、書きたいことはいろいろとあるのだが書く暇がない・・・・。


今の職についてから1年と3か月が経ったが、今の不景気の中で幸いにも多くの荷主からサポートをしてもらい仕事が順調である。心から大手町の親友と丸の内の切れ者には感謝する。彼らのお陰で仕事の幅がものすごく広がりました。


さて、2008年を振り返ると、化学品海運業も激動の時代であった。2008年年明けから6月までは船主はいけいけドンドンの状況。新造船を作りまくるわ、原油価格の高騰により運賃値上げに対して厳しい態度を示してきた。


ところが、7月あたりから、北京オリンピックにより中国で工場稼働停止が始まると徐々に荷動きが鈍くなっていく。ずっと世間を騒がしていたサブプライム問題もさらに大きくなり8月、9月から悲鳴をあげる船主が出始める。


何よりも悲惨だったのは北京オリンピック明けには荷動きが戻ると大方の船主が予想する中で実際にはさらに悪くなってしまったのだから運賃相場は10月に一気に崩壊した。


もともと、化学品輸送業界とは小さな業界であったために、運賃はあまりぶれることのない安定した業界であったが、2005年から海運業界が噴き、多くの新参者が来てしまったため運賃は激しく上昇したが、これは逆に信じられないほど運賃の下落を引き起こさせてしまった。


一方の荷主は原油価格の激しい下落が影響し完全に買い控えの状況が始まりものが動かせない状況に。こうなると、今後はファイナンス的に実力があり、ある程度コンサバな動きをし、ガッチリと顧客を抑えている日本商社のチャンスは大きくなっていくだろう。


個人的には2008年の動きは予想していたので別に驚きでも何でもない。逆に悲鳴をあげた船主には常々、そのリスクを伝えていたにも関わらず彼らが市場は上向きにしかならないと思っていたのが不思議で仕方無い・・・・。


大方の予想は当たっていたが、以下の部分に関しては外れてしまった。


-原油価格はどれだけ下がっても40の後半

-北京オリンピック明けの9月は荷動きの反動がある(これは外したな~・・・)

-アメリカ向けの荷動き激減(外してはないが、11月に反動が来てしまった)



2009年に関しては


-旧正月前後に荷動きが底をうつ。(原油の動きを見ていると、その後に下落する反動もきそうだが・・・)

-船主の倒産、M&A、新造船キャンセル

-造船所の倒産

-中東プラントの動き次第だが供給が大幅に上回るために、欧州、極東のプラントの減産Or放棄

(局地的にはインドネシアのプラントは大ダメージを食らう、この影響は予想中だが難しい・・・・)

-供給地が偏るため船主にとって複荷を探すのが困難(荷動きの一方通行)


などが起こるだろう。


流石に楽観的な船主はおらず、こういう話をすると今までの私の予想が大方当たっていただけにみんな暗くなっていく。


ただ、これぐらいの情報は商社(特に日本商社)と付き合い、総合的に自分で判断すればできるわけで、この情報をもとに付加価値をつけるのが重要になっていく。


あまり書けないが、売買、ニッチ、崩壊後のシナリオというのが2009年の私のキーワードになると信じている。


私は悪い時こそ最大のチャンスであると信じている。そのチャンスはすぐに実を結ばないだろうが、悪い時にこそしっかりと種をまけば次の良い時に甘い果実を手に入れることができるだろう。


++


大和三国志の方で読んでいる人がいたら、面白くないこと書いてすみません。


大和三国志で気になるとすれば2009年、呉に











































良いことはあるのかな・・・・





























あるでしょう。陸さんが種をまいていますので!(リアル子種?)


だらだらと書きましたが、来年もよろしく!皆様、よいお年をお迎えください。


休み

今日は久々の休みです。


ゆっくり寝ていたいのですが、予想通り朝9時から電話・・・・。“お休みのところすみませ~ん”、“いえいえ、どうせ会社出るつもりでしたから大丈夫です”


毎回、休みのたびに同じセリフを言っているような気がする。


仕方がないので起きてPCを立ち上げて、大航海を始める。会社に行くまでにアンボイナからの香辛料をリスボンに持って帰る。


時計を見ると昼になる。リスボン帰りに4度ほど電話が来る。休みなのに容赦のない客ばっか・・・・。出来れば会社に行きたくないのだが仕方なく雨の中、会社に行く決意をする。


無事、会社に着きドアを開けようとすると・・・・















































げぇぇぇ




































鍵忘れた!!











































最悪の日でした・・・・。


さて、会戦録・・・・。



呉侵攻戦

蜀10VS呉10の戦い。


軍師どのが体調が悪いということで仕方なく大将をやることに。大将やることに抵抗はないのだが、どうも最近のUOがおかしいせいか回線状況が非常に悪い。


さて、街にPKが出るということで場所は急きょどこかのアンク側。


呉は敵陣に向かって進みます。敵陣を発見するとPFでしっかりと守られている。南から火攻めにするものの、知将一人じゃしれてるな~・・・・という感じ。


でAMを見ると、北から味方がちょっかいを出しているようで回って言ってみるとタワーの影がちょうどよい感じとなっている。


そこから火攻め。敵をいい感じに散らしたかな?と思っても念のため引き続き火攻め。そんなことをしていると、タワーのそばが戦地となってしまう・・・・。


気づくと呉将もじわじわと落とされている。そうなると私の悪い癖で負け気分に突入。


いつもなら大将マントじゃないので平気で単独で突っ込むが、大将マントなので自重して残りの武将(4名)を一旦全員集めて、デコイとなって逃げるのでその間に3名で頑張って誰か一人落としてーと頼む。


気合いを入れて敵陣地に行くと・・・・誰もいない・・・・。もう・・・・仕方ないので意味もなく総合で占領報告をして蜀陣地にいるぞーとアピール。


ま、その後はフルぼっこにされました。




第2戦蜀侵攻戦

蜀10VS呉10の戦い


まずは狭道をしっかりとPFで封鎖する予定であったが、何名かの蜀将が果敢に突破。それでもしばらく膠着っぽい状況が続いたと思いきやじわじわと押される呉軍。


逆に狭道の方に出てそこからフィールド。敵の御大将ともう一人が攻撃してくるが、ま~二人なのでモーマンタイ。それどころか味方も来てくれた。


敵も占領に入り、呉軍を引きつける。占領、解除、占領、解除を繰り返す。


どのタイミングだったが忘れたが、狭道側からフィールドを出していると敵の攻撃を執拗に受け始めたので狭道の奥へと退散。そして、私は見た。


孫皓殿が








































大の字で寝ている



































ということは大将残り1か~・・・・流石に狭道に残るのはまずそうだったので敵のPFだらけだったが強引に呉本陣のそばをAPB連発で抜けて死地から脱出。危ない・・・危ない・・・・。


あんなとこで呉大将二人死んだら何をしてたんだって怒られるところでした・・・・。


その後、乱戦となるがどうも呉の方が分が悪い・・・・。となると、悪い癖が出る・・・・。そんなところで軍師殿から敵大将に狙いを定めるように指示が出る。


敵大将ね~。そばにいるじゃん!ということで殴られながらIRCでそばにいることを報告。


そんなことをしていたので、わらわらと現れたのは呉将じゃなく、蜀将・・・・。逃げる逃げる。しかし、回線の不利であっという間に追いつかれる。ということでふるぼっこにされて死亡。


死んだ後に気付いたこと。


1.敵の大将一人死んでたんだ・・・・

2.IRCで報告じゃなくUOAMでパニックでいいんじゃん・・・・


駄目駄目だな~・・・・。

誕生日

日本は本日お休み・・・・・。あ~~~私も休みたい。休んでジャカルタからアンボイナ行って満船で香辛料買って誰かに引っ張ってもらいたい。


仕事したくないよー!今日は私の誕生日だし休みたいよー!


因みに本日は私の誕生日のため、嫁が前から行きたがっていた超高級レストランに行くことに・・・・。私?ん~~あんまり興味ないです(w。


ま~嫁が喜んだら宜しいんじゃないでしょうか?そんなレストランで湯水のように金が飛ぶのであれば、ジャカルタに行って香辛料買いたいよー!


マーケットも日本が休みだと静かです。


だから休んでもよさげなのですが、微妙に日本の客が絡んだ仕事があります・・・。やるのかやらないのか、まだ決まっていない仕事のため、あまりにも微妙です。その微妙な仕事のために会社でスタンバイ。


でもね、分かっているんです。











































今日は絶対何も起きない










































日本休みですからね・・・・。それなのに会社にいる私って・・・・。でもな~、万が一仕事になったら面倒くさいし・・・でもジャカルタ行きたいし・・・・。


と、朝からうじうじしっぱなし。


さて、会戦録。



第1三つ巴

土曜日は嫁と飲みに行き、遅刻。まだ人数報告もされていないとのことだったので何も用意せずにさっくりと参加。よく見るとPOTはないわ・・・秘薬はないわ・・・。


秘薬は前回、縢胤官房長官に渡したのでその分かえしてもらう。


さて、開始と同時に呉は動く。魏の本体を発見するものの交戦をせずに蜀の本隊を探す。蜀の本隊を発見するといつものように乱戦~。


乱戦~・・・・・


らん・・・・


画面が飛びまくり、攻撃態勢がなぜか勝手に解除されたり、もう何が起こっているのかよくわからない状態に。更に酔っていたので真面目な話









































吐きそうになる・・・・

































途中でUOは落ちるわで、段々やる気がなくなってくる。と、いつの間にか終了。呉は負けたみたいである。



第2三つ巴

同じ位置からの開始。段々、酔いは覚めてくるものの、なんだか頭が重い感じ・・・。


どうも気合いが入らない。


ということで、普通に乱戦になったので、敵を追っかけていると、殿下が追われまくっている。ん~~ヒール、ヒールと追うものの中々ヒールがいれられない。


そこで、魏の本陣があった場所に急きょPFをはり、IRCで殿下に魏本陣の周りにPFを張ったことを伝える。


無事に伝令が伝わったようで、殿下は上手くPFを張り敵から逃げ切る。その後、呉将もそのPFを使い始めたのでPFを張っていたが、敵に邪魔されいろいろと移動しているうちに終了。


また呉は負けた。




第3三つ巴

さて、開始直後、呉は今度は南に向かう。


そこで軍師殿にPFを張ることを命じられPFを張っていると蜀将が突っ込んでくる。上手くPFに引っかかった武将も落とせたので喜んでIRCで発言をしていると、いつの間にか殴られている・・・・


あ~~~やばいな~と思い、思いきり北西に逃亡。


画面がカクカクするな~と思っていると真正面に魏(w。開始2分で粉砕(w。


その後、幽霊になって魏を見ていると非常に統率されている。たった一人の爆弾で蜀を退かせ、その後はさっともといた場所に集合。


そしていつの間にか呉と蜀が乱戦。見事な魏の動きであった。


ただ、その後は乱戦になったようで、呉は敗北。そのまま撤退した。


孫呉

 一五四年の夏、呉郡富春の東の町はずれにある墓地より五色の雲気があがり、その雲気は龍の形に変わると天に昇り一気に虹に変わったという噂が町に流れた。




 その噂を聞きつけたのだろう。道士が町の外れの畔道で墓地を飽きもせずに一日中、眺めている。



 “道士様、もしかして五色の雲気の噂を聞きつけたんですかい?しかし今さら見ようと思っても遅いですよ。私は幸いにも見ることが出来ましたが、そりゃ~不思議な光景で、赤、黄、青、緑、紫の光の柱が立ったと思ったら、それはいきなりトグロを巻いて一気に空に昇りました。見たのは私だけじゃありませんぞ、ここいらで畑を耕していた者は皆それを見ております。いやいや、畑を耕していた者だけじゃありません、あまりにも大きな気の柱であったため、町の中でもそれを見た者がおります。”



 農作帰りであろう鍬を持った日に焼けた男が声をかけてきた。歳の頃は五十の半ばだと思われる道士は



 “いや、わしも余坑におったのじゃが、ふっと気になり南方の空を見上げると龍の気が立ったのを見たもんでのう、そこからしんどい思いをして三日かけて歩いてきたところじゃよ。”


 と、答えた。



 “ほう、余坑の方からもご覧になられましたか。その気が孫の家の先祖の墓から出たということで町の長老は孫の家はきっと盛んになるであろうという話ですよ。うらやましい限りです。”



 “なるほど、孫家か・・・・。盛んにはなるじゃろうな・・・・・・。あの龍の気は恐らく王者の気で、この地から王者が出る証ということだからのう・・・・・・・しかし、それが民には良いことなのか・・・・・・間違いないのは、わしにとっては不吉の気でしか・・・・・・”



 “何故、この地から王者が生まれることが道士様にとって不吉なのでしょうか?”



 男は道士に問いかけたが、道士はそれには答えずただ龍の気が立ったと言われた墓を眺めているだけであった。



 この道士は同年の春、沛国譙県からも同様の龍の気が立ったのを見ている。つまり、彼は漢王朝に取って代わる王者がこの世に起つ事を予想していた。しかし、気脈の流れを見ると呉郡でも同様に王者の気が立つことが予想されていたので彼は余坑にしばらく滞在をし、王者の気が富春方面で立ち昇ったのを確認したので慌てて富春まで足を運んだ。



 漢王朝の衰退は仕方のないことだとしても、この中華の地に王者が二人も生まれるとは・・・・。道士は間違いなく中華の地に乱世が訪れ、それが長引くことを感じた。


 乱世になれば、一番、苦しむのは民である。乱世を長引かせないためには・・・・中原の王者を選ぶか、江南の王者を選ぶか・・・・。中華の地は中原を基本に形成されていることを考えれば、乱世を長引かせないためには江南の王者がこの世から消えなければならない・・・・・・。



 そう考えて道士はその地から姿を消した。



 翌年の夏、呉郡はひどい日照りに見舞われた。雨も全く降らず、家の陰で隠れていようとも汗はひかず、むっとした暑い空気が纏わりつく。



 そんな過酷な気候の中、もうすぐ生まれようとしている命がその家にはあった。そして女は自分の体にも生まれ来る命にもなるべく負担をかけないように家の隅でそっと動かずにいた。



 彼女は既に7歳になる羌という名の息子がいるが、羌は生まれつき病弱であるため彼女は生まれ来る新しい命が健康な男子であれば良いと願っていた。



 その夜、いつものように寝苦しい夜を迎え、その寝苦しさからだろうか、彼女は悪夢にうなされていた。



 夢の中で彼女は何故か年老いた道志に手を引っ張られて呉の城の西の城門まで連れてこられる。すると突然、その道士は彼女の眼を見て何やら奇妙な呪文を口ずさみ始める。



 その途端、自分の体が急に勝手に回り始めたかと思うと突然、自分の腹が上向きに動き出し体が宙に浮き上がりそうになった。そして次の瞬間、いきなり自分の腸が腹から飛び出し西の城門に飛び、城門に巻きついた。



 そこで道士が呪文を止め、いきなり喝を入れると次に命の温かさを感じる光が自分の腹から飛び出し、その光は道士の手の中に納まり、道士はそのまま手を閉じた。彼が手を閉じた瞬間、町の光は全て消え去り闇だけが残り彼女はそのまま地面に倒れた。



 そこで彼女は悲鳴をあげて目を覚ました。あまりにも暑いせいもあるだろうが、あまりにも生々しい悪夢であったために彼女の衣服は水につかったような汗で濡れていた。



 彼女の悲鳴で、隣で寝ていた息子の羌もびっくりして目を覚まし、怯えた眼を向けていたが、彼女は息子に優しく驚かせてごめんねと謝り息子が寝付くまで団扇で風を送った。



 あの生々しい悪夢は何だったのだろうか・・・・。自分の腹から飛び出した光・・・・・・あれはどう考えても自分のお腹にいる子供ではないのであろうか・・・・・。


 そう言えば誰かが去年、孫家の墓から五色の気が天に昇った際に道士が訪れたという噂をしていたが、夢に出てきたのは、その道士なのであろうか・・・・。


 家の蒸し暑さもあり、悪夢のことが気になり、彼女はその夜、眠りに就くことが出来なかった。


 翌朝、彼女は町の長老を訪ねた。そして、彼女が昨晩見た夢の内容を告げ、何か不吉なことが起きるのでは無いだろうか?と相談を持ちかけた。

 

 その夢の内容を聞いた長老は


 “何故にその夢を不吉と感じるのじゃ。その夢は吉である。まず、おのれの腸が閶門(しょうもん、西の門の意)に飛び出して門に巻きついたのは、その腹の子が将来、閶門を守る人物になるという意味である。本々、我々の祖先は人の首や腸を城門に吊るして魔除けをしておったからの。次に光が道士の手に入り、道士の手の中で消え闇が訪れるというのは、この世は陰と陽から出来ているという真理を示しており、腹の子はこの世に選ばれた人物という証であろう。これほどの吉の夢を見るとは前年に見た五色の気は孫家の繁栄を間違いなく示しており、腹の子は間違いなくたいそうな人物に育つぞ。お前が見た夢は喜ぶべき夢である。”


 と言ったが、彼女はあの生々しい夢が忘れられず長老の説明には納得がいかなかった。しかし、少なくとも不吉な夢であると言われなかっただけでも彼女は救われた。


 その翌週、彼女は元気な男子を産んだ。そして、その男の子は堅と名づけられた。


 さて、堅が生まれる前年に沛国譙県と呉郡富春での二か所で、先に述べたように道士が龍の気が天に昇るのを見ているが、沛国譙県の龍の気は曹家の墓から昇ったと言われている。


 その沛国譙県の曹家では堅の生まれた同年の1月に男子が誕生している。名前は操である。

久々

久々のブログUPです。


仕事が忙しかったこともあり、大和三国志がしばらくお休みであったため全くブログが書く気が起きませんでした。これだけ書かないと書くのが面倒くさくなりますな~(遠い眼


さて、仕事のほうですが原油価格の急落、世界経済の悪化のなか、当然、化学品業界もその影響を受け冬の時代の到来。


特に一番の打撃は中国市場の冷え込みにより日本、韓国、台湾のメーカーが物を全く掃けないことだろうか。これは日、韓、代のみならず、中国市場が伸びると予想した中東の新規プラントも大痛手。


中東プラントの中には意味のない延命策で来年の1月に開始予定したプラントを9月まで後回しにする。9月にスタートしても状況をきついと思われるのですが・・・。


更に船主の状況はもっと悲惨。あまりの突然の荷動きの停滞に運賃市場がクラッシュ。


韓国の船主は外資系銀行のインチキ商品である、KIKOという商品に手を出してしまったために、為替損で20

30億のロスを出すところも。


マーケットではどこが潰れるのか?という噂でいっぱいです。


そんな中、ものすごく忙しい私は本当にラッキーと言うしかない。運賃が下がっているため1つの成約による収入は減っているものの、成約数が激増している。


いやらしい話になるが、前の会社辞めて大正解だった。ま~船主によるあまりの新造船投資に危惧していたところもあったのですが、予想していたことがこうも当たるとは・・・・。


今後の化学品海運業は以下のように予想。


1.多くの新造船を手がけた大手(私の元会社も含む)は長期契約の多さから他の会社に比べると生存率は高い。しかし、2010年までの新造船に手を出しており、これの処理をドラスティックに行わないと借入残高の状況によっては非常に脆い状況にある。ここ2年以内に主力8社のうち、3社は化学品海運以外のところと(もしかしてメーカーも有り)M&A、逆に解体もありうるだろう。


2.韓国のオペレーターはどこも非常にシビアな状況に立たされている。間違いなく大手でも2,3社は倒産。韓国の経済状況にもよるが会社更生法などで助けられるか大きな疑問。ファイナンスを組んでいるところは間違いなくそれの影響を受ける。日本の銀行じゃないことを望むが、いずれにしてもファイナンサーまで巻き込む事態になる。しかし、生き残る韓国オペレーターはウォン安が続けばファイナンス、人件費、船舶費用の部分で非常に力をつけるであろう。ある意味、最大の危機であり最大のチャンスである。


3.造船所はとにかくオペレーターより地獄を見るかもしれない。特に鉄鋼関連は先物買い。契約の済んでいる船主が生き残る保障はないうえ、2011年までは船台も埋まっているベースでの先物買い。造船所が潰れるということは多くの人が路頭にさまよう状況を作り、さらに不景気に拍車をかけるリスクが高い。韓国、中国、トルコ、東欧、ロシアは造船にここ2年でキチガイのように力を入れた。


まだ、書きたいことは沢山あるのだが、会戦録が書けなくなるので・・・・とりあえずこんなもので。ま~最大の危機は最大のチャンスである。この2年を勝負と見て前向きに戦う企業のみが生き残るであろう。




リーグ戦対蜀

戦地はぺスパ。久々のUOのため動かし方が・・・・。ずっと大航海をしていたため、最初はテンキーでキャラを動かそうとするような状況・・・・。


さて、自由に楽しもうということで呉は蜀陣地のある南に進軍。しかし、進めど進めど蜀軍はおろか蜀陣地すら見つからない・・・・。そして蜀軍による占領。


まさしく


































げええぇぇぇ、なぜ!




























という状況。ま~後で分かったことですが、蜀は間違えて北に陣地を置いたようで(w。


さて、呉陣地に戻った呉軍であるが、軍師殿の命令で陣地前の蜀将を蹴散らすことに。そして乱戦。だが、一方で占領をしているのはたったの三名。


占領に入られると5分という時間は意外と短い。最後に突っ込んでも敵の人数が残っていたらまず占領解除はできない。するなら散っている今がチャンスということで一人で突っ込む。


しかし、LT、パラ、ディザと食らい流石に一人じゃ何もできない。ただ相手も火力がないので死にはしない。


そこで解除優先でしょとIRCで呼びかけると軍師殿が解除命令を出してくれる。そこでいの一番に戻ってきたのは李異殿。ほとんどの人はいきなり突っ込むことに躊躇するが、この人には迷いがない。こういうの助かります。


私も同時に突っ込む赤POT連打で兎に角、ぎりぎりまで殴る。敵も戻る。きついかな~と思っていると蜀将が二人になる。そして一人が間違えたのだろうか、陣地から出た!!


解除!!


と思ったものの解除報告がない。いつの間にか劣性になる。ぬぅ・・・・と思いIRCで解除したのではないかと入れる。何とか解除報告はされたものの、その間にタコ殴りにされて死亡・・・・・。


その後はずるずると呉も押されて負け。




リーグ戦対魏

前の戦いでホウトウ殿より、今イベントで町でフィールドが出せると聞いたので出してみる。今まで出来なかったことができると何となく楽しい。


魏将を発見するとPF。意味のないPF。とにかくPF。


あふぉです・・・・


その後、バトウ殿、帝、文ちゃんと計4名で戯れる。戯れている間に大将落としで終了。終了に全く気付かずに戯れました・・・・・。すみません。


久々だと総合のIRCを見る余裕もなくなるようである。

飲み会

疲れております・・・・。火曜日から日本におり、水曜日から金曜日は毎晩3時以降にホテルに戻り、土曜日は日本にいた嫁に荷物が重いので堀切菖蒲園まで迎えに来いと言われ・・・・。


なんだか体も心もボロボロという感じです。


さて、昨夜はシンガポールでF1が開催されておりました。世界初のナイターF1だそうで、それなりに注目されていたF1だったかとは思います。


ちなみに、このコースですが、私が先週、日本に行くまでまだ5割も完成されていなかったのですが、残りは先週に仕上げたようで、この国の建設の早さには驚かされます。


ま~日本のように地震がないので耐震構造にしなてくもよいなどということはあるのですが、見に行っている人に言います。


建物が崩れたら死んじゃうよ?


さて、TVでF1中継を見ていたのですが、個人的に感じたのはナイターであるために周りの風景が全く見えない。シンガポール政府としては多くのユニークな建物がライトアップされTVにもその姿が映し出されることを考えていたかと思うが、それらの建物の見栄えは最悪。


一説にはモナコを意識したとも聞きますが、比べるだけ失礼だと思います。


モナコのようにあの海辺を走る道、そこから入るトンネル、そして急角度のUターンするところ。素人の私でも、モナコのコースは記憶に残ります。


だが、一方でシンガポールですが、ここに住んでいる私ですらどこを走っているのかよくわからない・・・。というか、印象としては檻の中を車が走っていた印象で、町の風景の印象はゼロ。


檻の中を走るという意味ではシンガポールのイメージそのものだからいいのかな・・・・。


さて、今週は日本に行っていたため、残念ながら大和三国志の最終戦には出れず、会戦録は書けませんが、火曜日に旧周瑜、旧孫策、甘公と飲んだのでその時の様子を。


23日18時半、我々は上野駅のいつもの銅像の前で待ち合わせた。


私はその前に嫁の買い物に付き合い、その後、日比谷線の逆行きのホームに行ってしまったため、電車を一つ乗り遅れ、5分ほどの遅刻。


まず、時間に遅れないのだが珍しく遅刻をすると既に周瑜、孫策は到着。甘公はいない。








































毎度の事




































さて、今回は周瑜が韓国料理の豚の三枚肉を食べたいということで上野の昭和通を超えた韓国街に行くがイマイチ魅力がない。


そこで場所を御徒町に変える。周瑜がネットで調べていた店に行ったが幸いにも最後のテーブルが空いていた。店の雰囲気もよく、周瑜にしては珍しく当たりの店を引いた。


ちなみにその店を探すのに苦労して時間をかけたが甘公はその間に近辺に到着。


いつものパターンなら、もっと遅れてきて、我々の食い残りを食べさせるのだが、今回は何となく飯がちょうど運ばれた時間ぐらいに来る感じで、店を苦労して探しただけに、そんなナイスタイミングで来る甘公は





















































精神的に不愉快








































だと誰かが申しておりました。甘公には食べ残しを食べさせたい・・・・。


しかし、我々の意に反してどんぴしゃなタイミングで甘公は到着するわけで、空気を読まない奴だと腹の中で思いながら、みんなで三枚肉を楽しみビールを飲み話を楽しむ。


話は楽しいのだが、ずっと甘公の胸元が気になって仕方がない。


その日の彼のファッションはなぜか目に染みる鮮やかなT-シャツを下に着ており、胸元からチラチラ自慢げに赤色を見せている。


イメージとしては仮面ライダーV3の赤いマフラー。当然、みんながその赤色のT-シャツに突っ込みを入れる。30代のおっさんが買ってはいけない赤色である。下手すると捕まります。


ま~いつも通り、甘公をいじり、良い時間になったところで周瑜が次に行こうと言ってくれる。感謝。


というのも、韓国料理のため、日本の焼酎がなくビールばかり飲んでいた私には物足りなく、次の日はみんな会社なので次に行こうと非常に言い辛かった。


2件目は地下に下りた干物屋。


ん~~~終始、私のう○ち話で終わってしまった・・・・。ということで、非常に楽しい時間を過ごせました。また一緒に飲みにいきませう。

最終戦

どうした阪神・・・もうやるせないです。ありえないです。あのゲーム差は何だったのか?


今週は本日の夜から日本に出張に行きます。明日の夜は元周瑜、甘公等との飲み会。水曜日は朝一からミーティングなので自重せねば・・・。


ということでさっくり会戦録。


呉侵攻戦

蜀13VS呉13のガチンコ。


呉は久々に凌操殿が参戦。彼が参戦してくれるのは非常に心強い。さらにマダムも参戦なのでこの二人がゲッターになるであろうと大きく期待。


一方、蜀は先週いなかった兀殿が参戦。これは痛い。どうせなら先週出てもらって、今週不出場の方が良かったか・・・。彼のパラ後の弓パラは驚異である。


さて、呉の作戦は











































自由
































軍師殿ありがとー!乱戦大好きです。


ということで、呉軍は開始直後、敵陣地に向かい行進を始める。敵陣地を発見すると私は陣地の後ろに回り扉の前にいる蜀将のタゲを取りまくる。


向こうも取っているでしょうがお構いなし。


タゲを取り敵陣地前に戻ると乱戦が始まっているが扉の前には4~5名ほどの蜀将がいる。しかし、お構いなしで突っ込む。


狙うは[广龍]統殿。明日の飲み会の時に“さっくり落としてさ~”と言うセリフが言いたいだけ。


ではなく、レジが入っている武将が少ない呉将にとって彼のパラは邪魔である。さらに彼に兀殿の弓パラがつくと大変である。


で、ず~~っと、[广龍]統殿を追い回す。兎に角粘着して追い回す。ま~しかし、落とせない・・・。1VS1なら仕方ないとしても、途中で4名ぐらいで追っかけたのにな~・・・・。


しかし、しばらくすると兀殿が[广龍]統殿に息を合わせ始める。こうなると、相当面倒である。いつものパターンでPF→APB解除→弓パラ→APB解除となるとこれだけで大痛手である。


その上、たまに趙雲殿かな?コンカを合わせる。すると、一気に70近くごっそり持っていかれる。確か3回ほど死にかけた・・・。


このパターンになると、まずは[广龍]統殿と逆方面に逃げるのが必須。パラの詠唱は時間がかかるので瀕死であろうともAPBを連発して逆方面。ミノックのように広ければ運が良ければ逃げられる。ま~慣れれば何とかなる気がする。


この時、蜀のゲッターの皆がドツキに来てくれるので彼らを引き連れてとことん逃げていれば味方は敵将を逆に落とすチャンスである。勇気のある方は兀殿がぎりぎり見える範囲で逃げるのが吉。


さて、私の場合も、逃げている間に、幸いにも何とか味方が敵兵糧を落としてくれて兵糧有利になる。そこで、兵糧大逃げを決め込み、もう逃げる逃げる。最後、残り二分には鍛冶屋の前でボーっとしている。


因みに、私、途中で包帯が切れており敵影にマジにびびっておりました。だが、残り15秒ぐらいで呉は兵糧を落とされ残念ながら撤退することになった。


さて、来週は最終戦であるが、日本出張に行っているために出場できず。この戦いが私にとっての最終戦となる。ん~~最後に勝てなかったのは残念であるが、久々に面白い戦いであったので満足しております。


援軍

本日は日本は休みですか~・・・・。


先週、持ち越しの仕事がいくつかあるんですが、どうするのかな・・・・。簡単に月曜日に確認しますから!と言われたけど、どうせ携帯で捕まらないんだろうな~(TT


私も日本が休みのときは基本的には暇なので休みを取ろうとは思っているのですが、今週は売船のビジネスがあり、大きな案件なので仕事をしております。


この売船はテンダー形式で水曜日の14時日本時間にテンダーの締切となる一発勝負です。


私の客は丸の内ですので資金的には余裕があるのですが、安いものを高く買わせるわけにはいかず、いかにギリギリの数字で落とさせるようにするかが腕の見せ所。


ところがいくらぐらいが落とし所になるか読めない・・・・











































だめじゃん!!































今のマーケット感では5.8億ぐらいなんですが、船主は強気。他に競合している会社が6もあり、船主の感度は6億は超えるという。


因みに売りに出している船主は私の元いた会社・・・・・。融通利かせてください・・・・と言いたいところだけど無理な感じ。


ん~~~一発勝負であることを考えると6.5ぐらいで行くべきか・・・・。


さて、月曜日ですので開戦録を。



呉侵攻戦

蜀8VS呉9の戦い。


呉は兵糧で負けているので敵陣地に向けて進軍。敵本陣を発見すると、取りあえずPFに引っかからないように敵陣地の周りを視察。


すると軍師殿より南からの攻撃命令が出る。


今回は特にフィールドはいらないという方針があったので他の呉将が狙っている武将を追いかけまわす。


しかし、中々落としきれずにいると、完全に乱戦状態で蜀、呉ともにバラバラ。まだ蜀は本陣に戻るという目標があるだけに纏まりやすい感じか?


そこで、フィールドは必要ないと言われたものの、FFで蜀将をばらけさせることを試みるが逆に追いかけまわされる。


ん~~私個人の動きは完全に中途半端。どうするかな~と思っていると、パラを食らって止まる。これはこれは、ホウトウの旦那じゃありませんか。ということで、文官の嫌がる出血を入れる。これぞ出血大サービス!とPCの前でにやついた私は寒い男。


1VS1じゃ回線差もありどうにもならないな~と思っていると援軍を得る。水エレと蟻。者共つづけー!!!とホウトウ軍を追うが、水エレさんに蟻さんよ・・・・・














































トロすぎだろ





































ま~こんな感じで時間切れ。


そういや、一度、パラ→APB解除をした瞬間にイグノアとコンカを連続で叩き込まれ半死状態に・・・・・。一方、BOXした蜀将は空振りしまくり・・・・。恐るべしUO乱数・・・・。


あ~~もしかしたら、この戦いでいれたSPMってホウトウ軍への出血だけかも・・・・。

にぎりっぺ

本日は朝から会社のメールが使えずイライラしまくっております。他の同僚は良いかもしれませんが、私は忙しいんだよな~・・・



実はうちの会社では珍しいことではありません。毎回、メールサーバーの調子が悪くなるということが起きます。そして、そのたびにメンテ。


システムに関しては全て外の会社に見てもらっておりますが、こんなにレベルの低いところと付き合うのをやめてくれと上司に文句を言っても変わる気配なし。


ちなみにうちの会社だけかと思いきや、他のシンガポールの日本商社も同じようなことが起きているらしく、IT関連でこんなに遅れている国だとは思わなかったと口を揃えて言います。


昨夜のマーケット状況、船影の情報など朝一で拾って客と話をしたいのですが、まったくそんな状況ではなく、イライラが募るだけ・・・・。


気分替えでブログを書いております。


最近は仕事が忙しく、いろいろと問題も勃発しており、ストレスが溜まる日々が続いております。そういうときは、次の日のことが気になって中々寝付けません。


昔は静かに寝ていた嫁であるが、最近はイビキをかきはじめ、さらに寝付くのが大変である。


彼女は私のイビキがうるさいときに良く、“のぼる!!うるさい!!”と叫んで起こすので、私も怒鳴って起こそうかと思うがそんな勇気がない。


腹の調子も悪い中、嫁のイビキを止める方法としてふっと頭に思いついたのが










































にぎりっぺ



































思いきり自分の屁を掴み嫁の顔の前でその臭いをぶちまける。少し反応が遅れて嫁は臭さのために遅れて目を覚ます。だけど、その時、私は寝たふり。


もう考えるだけで痛快である。


んで、早速、自分の胃腸に念じるといい感じにオナラがしたくなる。出来るだけオナラを逃がさないように手をパンツの中にじかにいれて、オナラキャッチ!!


すかさず、嫁の顔の前でリリース!


わくわくして嫁の反応を見るが無反応・・・・・。ん~~~、結構な臭いだという自信があるんだけど・・・・・。そう思って連続でオナラを嫁に投下。しかし、無反応・・・・・。


流石に3連発は無理か・・・・と思いきやお尻のあたりが熱くなる。


キターーーーー!!!これは恐ろしい臭いの可能性大!!!自分でもむせかえるような強烈なやつ来い!!と思い、手をパンツの中に入れて腹に力を入れる!!!




















































ピュル・・・・





































お母様・・・・・僕・・・・・・・36歳になって、う○ちもらしちゃった・・・・・・。それも手の上にう○ちもらしちゃった・・・・・。


でも、パンツや布団の上じゃなくて良かったかな・・・・・。そんなことしたら・・・・・嫁に・・・・・・・・想像するだけで恐ろしい。


アクオ

さ~~来ました!!原油100ドル割れとなるのか!!本日の原油先物市場が非常に楽しみです。がんがん値崩れ起こすのかな~~・・・・。


そうなると中国市場も冷え込みそうな予感。そうすると世界全体で景気が間違いなく停滞、もしくは減速するんだろうな~。


石油化学業界では、中国市場の冷え込みのため、化学品は予想に反してアメリカに流れております。ただ、これも一過性のもので、すぐにアメリカもゲップが出るでしょう。


そうすると、今度は欧州。しかしマーケットがそんなに大きくないので、ここもすぐにゲップが出る。その後で、一気に冷え込みがくると予想している。


さて、先週は会戦に出れませんでした。というのも、土曜の朝一、大手町の友人から電話がかかってきて、いきなり、今シンガポールだから夕飯一緒にしようよ!と言われてしまった・・・・。


ま~早く切り上げれば大丈夫かな?と思ったのであるが、結局、家に帰った時には12時を回っていた・・・・。


orz


ということで、今日は会戦録でなくって我が家のお話。


シンガポールでもネット回線を通して日本のテレビを見れるのであるが、実は嫁が昔から気に入っているコマーシャルがる。


確かロッテだったと思うが、アクオのガムのCMである。


最新のCMでは、小説家が小説を書き終えて、溜息をついて嫁らしき女性に一休みしようか?と言うと、口臭のひどさで、その嫁がうちわを思いきり仰ぎ、扇風機を最強にして廻す。


ま~毎回、毎回、何となく笑えるCMに仕立て上げている。


しかし、あのCMに出ている男優はいいんだろうか?少なくとも、我々夫婦には口臭が凄い男であるというイメージがついている。


さて、先々週末、嫁と一緒に買い物に出ると、エレベータの中でいきなり嫁が、






































歯を磨いた??



































と聞いてきた。


私は昔、ここのブログにも書いたが、虫歯にならない体質なので歯を磨かない。全く歯を磨かないわけではなく、一日一回歯を磨けば十分だと思っている。


ところが、嫁は虫歯だらけの歯だからだろうか?それとも元歯科衛生士だったからだろうか?一日、三回以上歯を磨いている。


何というか、歯磨きが趣味?みたいな感じです。


だから、嫁には昨晩、歯を磨いたから磨いてないよというと、嫁は、のぼる!あなた













































アクオよ!

































と失礼な事を言う。


ま~その場だけならいいのだが・・・・・最近ではのぼると呼んでくれず、アクオと呼ばれている・・・・・。本当に失礼な嫁である・・・・・。